
サウンドカードの設定はこのような感じで指定するので
alias snd-card-(番号) snd-(ドライバ名)
options snd-card-(番号) index=(番号)
実際にはこうなります。
# alias snd-card-0 snd-hda-intel 元々の設定をコメントアウト
# options snd-hda-intel index=0 model=will 元々の設定をコメントアウト
alias snd-card-0 snd-usb-audio
options snd-usb-audio index=0
詳 し い 設 定 方 法 に つ い て は カ ー ネ ル ソ ー ス 付 属 の ド キュメ ン ト、Documentation/sound/alsa/ALSA-
Configuration.txt を参照してください。
Flash のサウンド入出力について、contrib セクションにある flashplugin-nonfree-extrasound パッケージを使え
ば、サウンドサーバーの PulseAudio や Esound 経由で変更できるようですが、筆者はデスクトップ環境に KDE を
使用しているので未確認です。
• Flash Player:Additional Interface Support for Linux - Adobe Labs (http://labs.adobe.com/wiki/
index.php/Flash_Player:Additional_Interface_Support_for_Linux)
• PulseAudio - Revolution Linux OpenSource projects (http://pulseaudio.revolutionlinux.com/
PulseAudio)
3.6 本番で中継をするにあたっての Tips
ustream.tv で中継をするにあたり、障害になるデバイスの問題も解決できたので基本的にはこれで中継を行うこと
ができます。しかし、よりよい中継を行うために少しこだわってみます。
3.6.1 マイクにこだわる
ustream.tv での中継を見ていると、マイクの音が小さすぎて会場で何を言っているのかさっぱりわからない事があ
ります。そうすると見ている方としては興ざめしてしまうので、会場の音をきちんと拾うためにマイクにこだわって
みましょう。
姫路からの中継では手持ちのサウンドミキサーとマイクを使用しましたが、サウンドミキサーは 6∼8000 円前後、
マイクは一本 3000 円程度のものでも十分なので用意しておくとよいでしょう。
BEHRINGER というメーカーの ULTRAVOICE XM1800S というマイクは 3 本セットで 4000 円前後と非常にお
買い得なのですが、マイクが複数本あると講演者と会場の音というように分けて音を拾うことができるのでおすすめ
です。
3.6.2 IRC クライアントでチャットに接続する
ustream.tv はビデオストリーミングだけでなく IRC によるチャットも用意されています。しかし用意されている
チャットクライアントは Flash で作られており日本語がうまく扱えません。
ということでストレスをためながらチャットをするよりも、使い慣れた IRC クライアントを使ってチャットをする
ほうがストレスもたまらず、ログなども取れたり便利なので、ustream.tv の IRC サーバーに接続する設定を書いて
おきます。
サーバー名 | chat1.ustream.tv
ポート | 6667
文字コード | UTF-8
ユーザー名 | アカウントがある人は ustream アカウント名。なければ空にしておきます。
ニックネーム | 適当なニックネーム。アカウントのない人は、チャンネルに存
在しないもの以外に ustream アカウントにも存在しない
ものでないと使えません。
サーバーパスワード | ustream アカウントのパスワード。アカウントのない人は必要ありません。
チャンネル名 | 中継アドレスの channel 以下に#をつけたもの。たとえば関西 Debian の中継チャンネルに入るには
http://www.ustream.tv/channel/kansaidebian の kansaidebian の頭に#をつけて#kansaidebian というふうに指定します。
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